こんにちはHiroです。
ついに2018年が
終わりますね。
今年は僕にとって
世界の見え方が全く変わって
しまった記念すべき
年でした。
何が一番変わったのか?
それは昨日、
観てきたレディー・ガガ主演の
「アリー/スター誕生」
の中にも見て取れました。
世界中で
大ヒットしているそうですが、
日本ではイマイチのようですね。
しかし、
そんなこととは関係なく、
映画は素晴らしい!
の一言でした。
レディー・ガガの
表情を見ているだけで
こころが揺さぶられます。
理由はわからないけれど、
涙が溢れてくる、という
シーンが続く続く。
演技も演出もリアルなので、
思わず感情移入してし
まいます。
人生の酸いも甘いも
全て味わい尽くしたいという
方にはおすすめです。
自分の人生には
良いことだけしか起きて
ほしくないという、
ちょっと依存型の人は
見ると辛くなるかも
知れないですね。
実はここに
世界の見え方が変わる
一つのポイントがあります。
僕が尊敬してやまない、
ある方の講演会でのお話です。
「絶望を含まない希望は、
本当の希望ではない」
この一言は同じく
今年こころに染み入った
言葉です。
わたし達はどうしても、
希望はたくさん欲しいけれど、
絶望は嫌だと敬遠しがちです。
今年の僕には
本当にいろんな事が
ありました。
もしかすると
良いことよりも
嫌なことのことのほうが
多かったのかも知れません。
しかし、その全てが
「お前は何者か?」
という問いかけであり、
自分に気づき、使命を生きる
ことにつながっていました。
これらの嫌なこと「禍事」が
「弥栄」に転化され、
僕という人間の存在を
ハッキリと際立たせ、
その基準をより強化し、
人生を奥深いものに
してくれました。
来年からも、
絶望や孤独を避けるのでなく、
どんどん受け入れ、
本来の自分、
本来の美しさを
創り出していきます。
2018年、
僕と携わって頂いた皆様、
本当にありがとうございました。
良い年をお迎えください。
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