こんにちはヒロです。

 

 

新しい元号の「令和」、
優雅で美しい響きですね。

 

 

万葉集から取ったというのも
良いですね。

 

万葉集は天皇陛下、貴族、
大道芸人、遊女などあらゆる
階級の人が詠んだ歌が
集められています。

 

このような歌集は
世界に類を見ないそうです。

 

 

これは日本が身分にかかわらず、
その人間性を重要視していた
ということです。

 

日本の多様性と寛容性を
表していると感じます。

 

 

大化から始まった元号が、
初めて日本の古典を
もとにつくられた。

 

新しい時代を始める、
ということですね。

 

「伝統を重んじながらも
 柔軟に変化していく」

 

そんな心意気を感じました。

 

 

 

さて、
前置きが長くなりました。

 

 

Menbow(メンボゥ)体験会の
1回目が終了しました。

 

 

Menbow(メンボゥ)は嫌な感覚、

いわゆるネガティブと言われる感情
を解放していきます。

 

 

すると下の隠れていたものが
出てきます。

 

 

解放して
”スッキリ”という方もいれば、

感情の下からどんどん感情が
出てくる方もいます。

 

 

 

嫌われたくないから、
ついつい愚痴に付き合ってしまう
という方は多いですね。

 

その裏にあった
「面倒くさい」という感情を
解放したところ、

漠然とした
「不安」の背景に隠れていた

「本当に得たいもの」

を見つけました。

 

 

また、
行動しようとすると
身体の節々が痛くなる方は、

忙しくなることに対する

「怒り」や「不満」

がありました。

 

 

そして、
それは自分の力の無さに対する

「怒り」でもありました。

 

 

 

そんな感情を解放して
0にしてみると……

 

 

ふいに

「悲しみ」

が溢れてきました。

 

 

もちろん、
それも解放しましたよ。

 

滞った感情があると、

本来見えるものが
見えなくなります。

 

 

感情を抑圧していると、

自分が感じていることに
「不感症」になってしまいます。

 

 

だから、
時として人は「強い刺激」ばかり
求めてしまうのですね。

 

テンションを常に
あげていたいという人は、

思い当たることがないか
振り返ってみてください。

 

 

もしかすると、
自分で

「抑えてしまっている感情」

があるかもしれません。

 

 

感情はとてもパワフルで、
私たちの動力源ですが、

止めてしまったり、
暴走させたくはないですね。

 

 

感情のその奥にある、
あなたが本当に求めているものを
見つけましょう。