おはようございます
ヒロです。

 

行動型の
言葉のカタチで自分を育て、

癒やしを超えた
自己有能感で生きる3つのステップ

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いくら癒やしても痛みが消えない、
傷ついた自分がずっと気になるあなたへ

インナーチャイルドは癒やしてはいけない!?
行動型の言葉のカタチで自分を育て
癒やしを超えた自己有能感で生きる
3つのステップ

ワークショップ詳細ページ
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先日、
連続講座の受講生さんから
メールを頂きました。

 

 

なんてことない
話(失礼!)なのですが、

僕は感動してしまいました。

 

 

それは彼女の
ものの見方が変わり、

ある重要な振り返りを
していたからです。

 

 

まずはメールをご紹介します。

 

 

彼女は新しい仕事を
探していました。

 

 

★☆──────────────────☆★

 

こんばんは。

 

 

私は最近、
自分が相手に言わせている
事に対しての捉え方が
変わりました。

 

 

少し気になっていた
知人の職場で求人があり、

話だけでも聞いて
みようかと思っていました。

 

 

でもその方とは
一度お会いしただけなのに

迷惑かな?恥かくかな?
と迷い放置していました。

 

 

そうしたら、その知人から

「見学に来て下さい。」
と連絡がありました。

 

 

 

昔だったら

「引き寄せたーラッキー!」

と喜んでいましたが、今は

「自分は受け身のままで、
 相手の口から自分の希望を
 言わせていたんだな。」

と思います。

 

 

仕事に限らず、
今度同じ様な事があったら

「迷惑かな?恥かくかな?」
と思っても、

それを横に置いて行動します!

 

★☆──────────────────☆★

 

 

彼女に起きた変化に
気づかれましたか?

 

 

「引き寄せ」って
とても魅力的ですよね。

 

 

ですが、
今の視点で見てみると

「引き寄せを起こしたい」
という意図には、

とても「受け身な自分」
がいることがわかります。

 

 

そもそも論として、

自分が手に入れたいものを
ドンドン手に入れられる
積極性と実力があれば、

引き寄せようとする以前に、
手に入れる行動を取れば
良いわけです。

 

 

それを充分にした上で、
もうこれ以上どうしもう無い!

となったら、
「引き寄せ」が出来たら素敵ですね。

 

 

「引き寄せ」は
自分が無力なことの言い訳に
使うとうまくいきません。

 

 

いや、
うまくいく場合もある
のかもしれませんが、

それが本来の人の生き方
とも思えません。

 

少なくとも僕には。

 

 

 

そして、
僕が一番感動したのは、

彼女が自分自身を振り返って、

「受け身のままでいた自分」

というものを自己否定
できたことです。

 

 

自己否定は良くない、
というイメージがある
かもしれませんが、

僕は違う意見です。

 

 

本当に
人が成長する時は、

自己否定という
痛みをを超えていくとき
だからです。

 

 

さらに、
行動型の”言葉のカタチ”を使って、

「迷惑かな、恥かくかな?」
という痛みも越えようと
しています。

 

 

 

健全な自己否定が
出来る状態というのは、

その裏では「肯定的な自分」
がいるということです。

 

 

だからこそ、
自分を振り返って、
その状態を自己否定し、

次の行動へつなげようと
決めることが出来るんですね。

 

 

自己肯定を
無理やりする場合、

絶えられないくらいの
自己否定を裏では
抱えています。

 

 

そういうときこそ、
その否定とじっくり向き合い、

真摯に健全に自己否定する
必要があります。

 

 

健全な否定をして
残ったその先には

純度の高い自己肯定が
あります。

 

 

彼女は
それを掴み始めました。

 

 

きっと彼女は
これからも全てが順風満帆とは
いかないでしょう。

 

 

辛かったり、迷ったり、
自分を否定したり……

 

 

でも、人生はそんなものです。

 

 

そして、
彼女はそれらの辛さや迷い、
自己否定を

自らの成長に繋げる事を
学びました。

 

 

少しずつであっても、
力強く進んでいく彼女の姿が
目に浮かびます。