こんにちはヒロです。
昨夜から12月の
ワークショップの募集を開始しました。
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「”言葉のカタチ”で2020年を振り返り、
新しい時代を使命で生きる
少人数限定ワークショップ」
http://sonomamanoanata.feeling.jp/ws202012/
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さて、前回のワークショップの
感想をご紹介します。
ご参加いただきました、
にーさんです。
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自分が何を望んでいるか?
何を望んでいないか?
が明確に分かったワークが多かったです。
私がどういう価値を見出して行きたいか?
という普段あまり考えないような事
をワークで考えるので、
思わぬ形でそれが言葉で明確になったのが
凄かったです。
例えば、
自分が価値を置いているのは
「尊厳」「愛を持って人と接する事が出来る事」
など。
怒りを感じるのは「コントロール」
「人を見下したりジャッジすること」など。
そして私は
「人としての尊厳が守られる社会に
価値を見出して行きたいと思っている」
という言葉が追わず出てきたことが驚きでした。
普段は出て来ることの無い、
大きな理想のようなものでさらに
驚きました。
ワークをやりながら
自分だけの答えを導き出す点が、
ただ教えて貰うだけのワークやセミナー
とは違うと感じました。
自分の考えている事、
自分を形づくっているモノの
輪郭が見えてくるので、
新しい発見があり新鮮でした。
ヒロさんのワークショップは
普段考えない事を考えるので、
参加する度に色々な発見があります。
眠っていた宝物が
自分の中から出て来る感じなので、
ヒロさんのどんなワークショップは
全ての方にオススメです。
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誰の中にも高い志や理想があります。
しかし、
ほとんどの人は「自分には出来ない」
「手に余る」と感じています。
そして、
そんな大きな理想を知ってしまうと、
人生を好きなことや簡単なことばかりで
生きることはできなくなってしまう。
実際のところは、理想を知らなくても
好きなことや簡単なことだけでは
生きていかれないし、
人生の満足度も低いという
二重の苦しみです。
ただ、
そういう「ラクな生き方がある」
と自分をごまかし続けることは出来ますね。
2020年は
どういう自分でありたいのか
が問われた年だったと思います。
二極化ということが言われて久しいですが、
これからはもっと明確化していく事
が予想されます。
勝ち組、負け組という
言い方はしたくはありませんが、
あえてそういう言い方をすると、
勝ち組・負け組の要素が分かった年
とも言えそうです。
負け組の要素を選んだ人は
加速度的に負け組にならざるを得ないでしょう。
では、勝ち組の要素を選択すると
確実にそうなれるのか?というと
そうとは限りません。
このあたりが残酷な現実です。
もちろん、現実を無視して
ヘラヘラキラキラすることも出来ます。
一方で、
保証のない未来だとしても
そちらを選択できる人だけが、
いわゆる勝ち組になれます。
そもそも勝ち組に
なれるかを問うている段階で
勝ち組から遠のいているのですが……。
もちろん僕だって例外ではありません。
こういう概念を超えていくために、
自分という小さな枠を超えた
価値や理想、使命に意味があります。