こんにちはヒロです。
今回はもう秒読み段階に
入ってしまった眞子内親王殿下の
ご結婚に関してです。
10月1日に発表されました
内親王のご結婚は何から何まで
異例づくしのもの。
あらゆる儀式を行わず、まさに
日本という国の伝統を全て放り出して
しまうかのようです。
この状況はとても残念です。
もう本当に
残念としか言いようがない……。
本来日本の皇室はわたし達に
生き方の本質を常に示してくださって
いたご存在です。
第二次世界大戦で負けた時、
昭和天皇は自分は死刑になってもいいから
国民を飢えさせないで欲しいと
米軍のマッカーサーに言いました。
国はくれてやるから
自分の命だけは助けて欲しいと懇願する
国家元首を何人も見てきた
マッサーカーは心底驚いたそうです。
私心を超えて民のことを第一に
考えるという日本の根幹となる価値観。
戦争に負けた時、災害で苦しい時、
何を大切にすればいいのかを存在で示し、
思い出させてくれる。
だから日本人は
いざという時に一つになれるし、
力強く何度でも立ち上がれるのでしょう。
これは日本人に染み付いた
無意識構造なのだと思います。
一方でわたし達一般人は
ついつい自分の欲に溺れてしまい、
簡単に自分を見失ってしまいます。
そこに気づけないでいると、
「幸せもどき」を探して迷い続ける
ことになってしまいます。
頑張っているし、一見成功している、
華やかに見える人でも苦しそうな人、
嘘っぽい人っていますよね。
そういう人は「幸せもどき」しか
見えていません。
対象的に
本来のご皇室は本質中の本質です。
もう幸せなどという言葉では
言い表せないくらいの境地に
いらっしゃるはず……
ですから
弱いわたし達一般人が迷った時に
立ち戻れる拠り所だったはず……
でした。
そんなわたし達日本人の礎が
壊れようとしている。
民のことよりご自分の欲望が先立つ。
民に寄り添う存在ではなく、
民に寄り添わせようとする。
そうなった時、わたし達日本人は
どう生き方を変えていったら
良いのでしょう。
そんなことについても話してみました。
よろしければご覧ください。
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『本当にそれでいいの？
M子内親王のご結婚と日本の将来』
（18分03秒）
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追伸
先日からお伝えしています
新しいプログラムの体験セッションですが、
明日10月13日の21時から
募集を開始する予定です。
今回は少人数だけの募集ですので、
ご興味ある方は明日チェックを
お願いいたします！
